終了
Hyunjin Park: Light, Drawn with Wire
2015年1月12日 – 2015年1月30日 · SOOHOH GALLERY

光、電線で描く。 私たちが日常の中でごく普通に目にする事物を見つめながら感じたその本質と、演繹的な流れの中に宿る意味を「線の言語」として捉え、拡大と縮小を個人の解釈のままに時間を重ねて積み上げていくとき、単に機能に忠実な製品ではなく、それ以上の価値を持つ立体的なドローイングという立体物を、また別の言語で表現し提示することによって、新たな造形的想像力を表現する。そうすることで私たちが抱く偏見や既成概念を再解釈し、羊という動物をイメージ化して視覚的に生み出しながら、素材が持つ線の意味をイメージと重なり合わせることで、立体的なドローイング空間の中に染み込むようにつなげ、次第に派生していくかのように、空白の空間に線で動きを与える。そうして生命力を帯びた、また別の意味を持つドローイングが生まれる。そのドローイングは人々の心の中に光として染み込み、感性を刺激し、想像を促すものでありたいと考えた。したがってこの作品は、点から始まり空間を経て人々の想像へと循環しながら、絶えずドローイングが派生し続けることを願っている。